芋豚のふるさと、『畜産王国』群馬県へ行ってきました

味見屋の芋豚をご提供していただいているのは、加藤畜産株式会社さん。社長さんと専務さんにお会いし、加工工場を見学させていただきました。
加藤畜産さんがあるのは、群馬県は『畜産王国』と呼ばれるほど全国でも有数の豚の生産地。赤城山を望む平野には大小さまざまな牧場があります。
その中でも加藤畜産さんでは、豚肉を生産から販売まで一貫して管理。豚に与えるえさや水、そして温度管理など、豚に及ぼす微妙な影響をコントロールしながら美味しく安全な豚肉を生産・提供しておられます。
「味に厳しい大阪の方々に、ウチの芋豚を食していただけるのは大変うれしいと思っています。豚を育てる環境、与えるエサ、出荷までの管理体制など、他のブランド肉に負けない味を作り出すよう日々研究しています。これからもさらに美味しい豚肉を提供していきたいと思いますので、まだ芋豚を口にしたことがない方もぜひ食してみて欲しいと思います」と加藤専務。
味見屋は、今後も気になる食材があれば、現地に足を運んで、この眼と舌で確認し、美味しくそして安全な食材をどんどん皆様にご提供したいと思っております。


消費者の声も聞くため、本社の前には直売所も
（左から店長、加藤社長、加藤専務、山見） 		出荷される肉は丁寧に加工され、新鮮なうちに出荷されます

熱く語る、加藤専務。勉強熱心なお人柄が、伝わってくるそんな方でした